TOKIO HOT 100 ランキングアーカイブ(2014年6月22日放送)

TOKIO HOT 100 2014-06-22 放送回ランキング ランキング

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2014年6月22日放送の J-WAVE「TOKIO HOT 100」を振り返る回顧コラムです。当時のチャート上位曲を手がかりに、その週の音楽シーンを読み解きます。

本サイトは非公式のファンサイトです。チャートデータの出典:J-WAVE「TOKIO HOT 100」(2014年6月22日放送回)。

この週の音楽シーン

2014年6月22日放送分のTOKIO HOT 100、首位に輝いたのはコールドプレイ「A Sky Full of Stars」。同年5月にリリースされたアルバム『Ghost Stories』からのシングルで、スウェーデン出身のプロデューサー、アヴィーチーとの共同制作が話題を呼んだ一曲だ。ロックバンドとしての骨格を保ちながら、四つ打ちのビートとピアノのアルペジオを重ねたサウンドは、当時隆盛を極めていたEDMのムードをメインストリームのロックへと大胆に取り込んだ試みとして受け止められた。星々が降り注ぐ空を思わせるタイトル通り、聴く者を高揚させるアンセム性の強さが、この週の頂点に立った理由を物語っている。

2位にはマイケル・ジャクソンの「Love Never Felt So Good」。没後のアルバム『Xscape』からのシングルで、未発表音源に手を加えて世に送り出された一曲は、時を超えて再びチャートの上位に食い込む存在感を示した。6位のファレル・ウィリアムス「Happy」は、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』の主題歌として前年から支持を広げ続け、2014年前半のポップシーンを象徴するナンバーとしてこの週もトップ10入りを果たしている。10位のアリアナ・グランデ「Problem」(フィーチャリング Iggy Azalea)は、後のアルバム『My Everything』へとつながる彼女の飛躍を告げる一曲で、夏の訪れを感じさせるポップチューンとして存在感を放っていた。

この週は日本産の楽曲も存在感を示している。5位の椎名林檎「NIPPON」は、同年ブラジルで開催されたサッカーワールドカップにあわせてNHKのテーマ曲として制作された一曲で、勇壮な吹奏楽的アレンジと日本語詞の力強さが印象的だった。4位のウカスカジー「勝利の笑みを 君と」も、同じくサッカー日本代表を後押しするムードのなかで存在感を放った楽曲で、この夏ならではの高揚感をチャートに刻んでいる。3位の星野源「CRAZY CRAZY」は、ソウルやファンクの語法を軽やかに消化した楽曲で、当時の彼のソロ活動ならではの音楽性を印象づけた。7位のレキシ「年貢 FOR YOU」は、歴史ネタとダンスミュージックを掛け合わせるユーモラスな作風で知られるプロジェクトらしい一曲で、9位のandrop「RUN」は疾走感あるギターロックで邦楽ロックファン層の支持を集めていた。

8位のカサビアン「eez-eh」は、同年6月発売のアルバム『48:13』からの先行曲で、UKロックシーンのベテランらしい実験精神とダンスフロア志向のグルーヴを両立させていた。こうして並べてみると、EDMの波を吸収したロック、ポップの新旧世代、そしてワールドカップの熱気を背景にした邦楽曲までが一つのランキングに同居しており、2014年6月という時期ならではの多様な音楽的空気が凝

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2014年6月22日付 TOP10(出典:J-WAVE TOKIO HOT 100)

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