TOKIO HOT 100 ランキング(2026年8月2日放送)|先週の注目曲まとめ

夜の街に浮かぶ音の波形と、ゆらめくネオンライトを抽象化したグラフィック ランキング
TOKIO HOT 100 ランキング
2026/08/02 時点

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日曜の夜、締め切られたチャートを月曜の朝に見返すのが、ここ数年の習慣になった。2026年8月2日オンエア分のJ-WAVE『TOKIO HOT 100』は、上位に洋楽と邦楽が入り乱れて、聴きどころが散らばっていた回だったと思う。

首位を取ったのはJUNGLE。米津玄師は新旧2曲を同時にチャートインさせていて、これはちょっと珍しい。MRS. GREEN APPLEBE:FIRST、ILLITと国内勢も強い一方、MADONNAとTHE ROLLING STONESが同じTOP10に並ぶ画は、正直にやついた。以下、先週の動きをいくつかの角度から。

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先週のハイライト

首位はJUNGLEのグルーヴ

先週の1位はSOMEDAY, SOMEWHERE JUNGLE🛒楽天。ロンドン発のあの粘っこいディスコ感が、真夏の東京の夜に妙にはまる。派手なフックがあるタイプの曲ではないのに、TOP100の頂点まで押し上がった。個人的には、金曜の21時台に窓を開けて聴くと一番よかった。バンド名を初めて口にした人が、来週にはもう口ずさんでる。そういう伝わり方をしている気がする。

米津玄師が上位に2曲

3位に夜鷹 米津玄師🛒楽天、17位に『烏』。同一アーティストが上位に2曲を並走させるのは、シンプルに強い。『夜鷹』は先週さらに上を狙える位置につけていて、『烏』のロングランと合わせて、しばらく彼の名前は10位台以内から消えなさそう。曲調が違う2曲でこの位置というのが、聴き手の裾野の広さを物語ってる、と言うと言い過ぎか。でも、そう感じてる。

TOP10に洋楽レジェンド勢

4位にDANCETERIA MADONNA🛒楽天、そして8位にTHE ROLLING STONESの『MR CHARM』。この2組が同じTOP10にいるのを見て、思わずスクロールを戻した。BE:FIRSTの『MISSING』が5位、ROL3ERTの『KODOKU』が6位、BARRY CAN’T SWIMのハウス寄りの一枚が7位——邦洋・世代・ジャンルがひと桁順位で混ざる回は、ここ数ヶ月では一番密度が高かったと思う。

ポップスの新譜ラッシュ

11位IT’S ME ILLIT🛒楽天、10位にCARLY RAE JEPSEN、13位にBEYONCE、16位にTAYLOR SWIFT、19位にCHARLI XCX。女性ポップ勢がTOP20の内側にごっそり並んでる。ILLITは邦楽リスナー以外の耳にも届き始めていて、K-POPという括りから少しはみ出してきた感じ。個人的にはCHARLI XCXの『CAMERA』が、車で流したとき一番音圧が気持ちよかった。

20位台に光る新しい名前

24位RING THE ALARM TOMORA🛒楽天、18位の『SLIDE LIKE THIS』IBUKI FEAT.IDOM、28位のふみの『東京』。まだ大きく取り上げられる前の名前が、TOP30の下半分にちらほら見える。ここが個人的に一番楽しいゾーン。半年前は誰も口にしてなかった名前が、突然30位以内に居座り出す瞬間があって、TOMORAはまさにそのタイミング。来週さらに上げてきたら、上位争いに一枚噛んでくる。

邦楽アルバム勢の粘り

15位BIALYSTOCKSの『一瞬』、23位かげろう VAUNDY🛒楽天、25位のミレニアム・パレード、27位CORNELIUS、30位『猫日』SUIS FROM ヨルシカ。派手なプロモーションで駆け上がるタイプではなく、じわじわ位置をキープする曲が20位台に集まっている。真夏に涼しい風を入れる、みたいな並び。夜に一本だけ通しで聴くなら、この帯だけを上から順に流しても成立する、と思ってます。

詳細な全順位はJ-WAVE『TOKIO HOT 100』公式サイトで確認できます。

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