TOKIO HOT 100 ランキングアーカイブ(2026年1月18日放送)

TOKIO HOT 100 2026-01-18 放送回ランキング ランキング

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2026年1月18日放送の J-WAVE「TOKIO HOT 100」を振り返る回顧コラムです。当時のチャート上位曲を手がかりに、その週の音楽シーンを読み解きます。

本サイトは非公式のファンサイトです。チャートデータの出典:J-WAVE「TOKIO HOT 100」(2026年1月18日放送回)。

この週の音楽シーン

2026年1月18日放送の「TOKIO HOT 100」を振り返ると、この週の頂点に立ったのはBRUNO MARSの「I JUST MIGHT」だった。デビュー当初からR&Bやファンク、ソウルといったブラックミュージックのエッセンスをポップスの文脈で鮮やかに翻訳し続けてきた彼だが、この曲でもその職人的な手腕は健在で、洗練されたグルーヴと伸びやかな歌声が耳に残る仕上がりになっている。長年にわたって世界的な支持を集めてきたアーティストが、この時期のチャートでも1位を獲得しているという事実は、彼のポップアイコンとしての普遍性を改めて感じさせるものだ。

TOP10全体を眺めると、国内外のアーティストが入り混じる構成が印象的だ。2位にはHANAの「NON STOP」が続き、3位には米津玄師の「IRIS OUT」がランクイン。米津玄師はここ数年、映像作品とのタイアップやサウンドプロダクションの実験性で常に音楽シーンの話題の中心にいるアーティストであり、この週も邦楽リスナーの支持の厚さを示す結果となった。4位のSHAKIRA「ZOO」は、ラテンポップの女王として長いキャリアを持つ彼女が、なお現在進行形で新曲を送り出し続けていることを物語っている。

5位のOfficial髭男dism「MAKE ME WONDER」、6位のZICO & 幾田りらによるコラボレーション「DUET」も見逃せない。特にZICOと幾田りらという、K-POPと邦楽の垣根を越えたタッグは、この時代ならではのボーダーレスな音楽の楽しみ方を象徴していると言えるだろう。国境やジャンルを越えたコラボレーションがリスナーに自然に受け入れられている状況は、ストリーミングを中心とした音楽体験の広がりを反映しているようにも思える。

7位には藤井風の「I NEED U BACK」がランクイン。独自のソウルフルな歌唱とユーモアを併せ持つ彼の楽曲は、国内外問わず評価が高まり続けている存在だ。8位のVAUNDY「呼び声」、10位のKing Gnu「AIZO」といった顔ぶれも、現行の邦楽シーンを牽引するアーティストたちが安定してチャートの上位に名を連ねていたことを示している。9位のOBONGJAYAR「GIVE ME MORE」のようなアーティストがランクインしているのも、このチャートが単なる国内ヒットの集積ではなく、世界の音楽の潮流を映す窓であったことの証だろう。

この週のTOP10を通して見えてくるのは、洋楽の大御所から邦楽の第一線、そしてジャンルを越えたコラボレーションまでが同じ土俵で聴かれていたという、当時のリスナーの耳の柔軟さである。BRUNO MARSの「I JUST MIGHT」が1位に輝いたこの週は、ポップミュージックの普遍的な魅力と、多様性に満ちた同時代の音楽シーンが交差する、象徴的な一週間だったと言えるのではないだろうか。

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2026年1月18日付 TOP10(出典:J-WAVE TOKIO HOT 100)

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